日商簿記1級講座

日商簿記1級講座

日商簿記検定の最高峰1級。3・2級と比べても学習範囲は拡がり、難易度も格段にアップします。
日商簿記１級講座では実務界で重要な広い学習範囲を全70回のインプット学習と、全15回のアウトプット学習の２段階学習で知識定着を図ります。

日商簿記検定1級講座　スタンダードコース

「日商簿記検定1級講座　スタンダードコース」では、法人企業（大企業中心）を対象とした商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算について学習をしていきます。

〇 カリキュラム概要（1コマ120分)

インプット学習	全70回	【商業簿記・会計学】 個別論点Ⅰ：特殊商品売買、工事契約に関する会計処理など 個別論点Ⅱ：金融商品、固定資産、繰延資産、各種引当金、 社債、純資産会計など 企業結合会計：本支店会計、合併、連結会計など 会計理論：企業会計原則、各種会計基準など 【工業簿記・原価計算】 実際原価計算：費目別原価計算、個別原価計算、 総合原価計算など 標準原価計算：標準個別原価計算、標準総合原価計算 直接原価計算：実際直接原価計算、標準直接原価計算 予算編成：予算策定、ＣＶＰ分析、セールスミックスなど 意思決定会計：戦術的意思決定会計、戦略的意思決定会計など
アウトプット学習 ①総合問題演習	全10回	過去問題を中心とした総合問題演習
アウトプット学習 ②予想問題演習	全5回	直前予想問題演習

〇 インプット学習（全70回）

回数	商業簿記・会計学 カリキュラム内容	回数	工業簿記・原価計算 カリキュラム内容
１回	商業簿記・会計学総論	３６回	総論
２回	商品売買の会計処理と原価率・利益率	３７回	原価記録と財務諸表
３回	棚卸資産	３８回	個別原価計算
４回	委託販売	３９回	材料費会計
５回	試用販売	４０回	労務費会計テーマ6 経費会計
６回	未着品販売	４１回	製造間接費会計
７回	工事契約	４２回	確認テスト
８回	確認テスト	４３回	原価の部門別計算(I)
９回	税金・税効果会計	４４回	原価の部門別計算(II)
１０回	現金預金	４５回	個別原価計算における仕損
１１回	金銭債権・貸倒引当金	４６回	総合原価計算の基礎
１２回	有価証券	４７回	仕損・減損が生じる場合の計算
１３回	外貨換算会計	４８回	工程別総合原価計算
１４回	デリバティブ取引	４９回	組別・等級別総合原価計算
１５回	有形固定資産	５０回	連産品の原価計算
１６回	リース取引	５１回	標準原価計算の基礎
１７回	無形固定資産・投資その他の資産	５２回	標準原価計算における仕損・減損
１８回	繰延資産、研究開発費等	５３回	原価差異の会計処理
１９回	引当金	５４回	標準の改訂
２０回	退職給付会計	５５回	本社工場会計
２１回	社債	５６回	確認テスト
２２回	純資産(資本)	５７回	経営管理のための会計情報
２３回	確認テスト	５８回	直接原価計算
２４回	本支店会計	５９回	直接標準原価計算
２５回	企業結合・合併	６０回	企業予算の編成
２６回	連結会計(I)	６１回	原価・営業量・利益関係の分析
２７回	連結会計(II)	６２回	最適セールス・ミックスの決定
２８回	連結会計(III)	６３回	事業部の業績測定
２９回	連結会計(IV)	６４回	予算実績差異分析
３０回	連結会計(V)	６５回	差額原価収益分析
３１回	連結会計(VI)	６６回	業務執行上の意思決定
３２回	株式交換・会社の分割など	６７回	設備投資の意思決定
３３回	外貨建財務諸表項目	６８回	戦略の策定と遂行のための原価計算
３４回	キャッシュ・フロー計算書	６９回	意思決定会計まとめ
３５回	確認テスト	７０回	確認テスト

〇 アウトプット学習（全15回）

① 総まとめ演習

回数	商業簿記・会計学 カリキュラム内容	回数	工業簿記・原価計算 カリキュラム内容
７１回	商業簿記・会計学演習（１回）	７６回	工業簿記・原価計算演習（３回）
７２回	工業簿記・原価計算演習（１回）	７７回	商業簿記・会計学演習（４回）
７３回	商業簿記・会計学演習（２回）	７８回	工業簿記・原価計算演習（４回）
７４回	工業簿記・原価計算演習（２回）	７９回	商業簿記・会計学演習（５回）
７５回	商業簿記・会計学演習（３回）	８０回	工業簿記・原価計算演習（５回）

② 直前対策演習

回数	直前模擬試験
８１回	予想問題演習(１回)
８２回	予想問題演習(２回)
８３回	予想問題演習(３回)
８４回	予想問題演習(４回)
８５回	予想問題演習(５回)

受講料

価格はすべて税込み価格となっております。

講座名	入会金	テキスト代	受講料	合計
簿記検定1級講座	\5,500	\22,000	\467,500	\495,000

(注)１級のカリキュラム内容、受講回数については応相談となります。
(注) 受講者数が一定の人数に達しなかった際は、開講されない場合があります。なお、個別指導については随時受付けておりますので、お問い合わせください。